GO TO FUJIROCK.

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写真 2016-07-23 0 14 42

今年もフジロックでVJすることができた。2013年のGOMA & The Jungle Rhythm Section、2014年ROVO and system7に続き3度目である。そして恒例のDJ マイケルJフォクスにもついてきてもらった。今年は奥さんのちゃんくまも。そして何気に北澤さんも毎回一緒だ。今回に限っていえば北澤さんオファーである。D.A.Nは昨年から定期的に渋谷WWWを中心にVJ参加させてもらいデビューとなるリリースを経て急成長し共にステージをトライアンドエラー繰り返し作り上げてきた。ある種大きな分岐点であるフジロックに参加できた事はとても嬉しいと共にやりがいのある機会だったのだ。

北澤さん、WWWのスタッフ含め本番前の緊張感は良い雰囲気を醸し出していた。
そして俺はこの大舞台に二日酔いで挑んだ。
前日、山梨にて最近とてもよくしてもらっている味噌屋6代目の五味さん紹介で甲府のデザイン好きが大集合する会に参加させてもらっていた。案の定、緊張と人見知りのダブルパンチにより酒の浴びるように飲んでしまった。それはそれは楽しかったのだ。

そう、フジロック当日マイケルをピックアップするため前橋へ車で向かうのだが、一向に前橋へつかない。。走った事のない山道をひたすら走る。小雨の中、トラックの後ろをピッタリとついていき、全く人の気配がしない集落を抜けていく。なんだかとても怖い気分になっていたのだ。道の駅に到着すると、駐車場には俺の車一台だけ。用をたすためトイレを開けると、前屈み過ぎて前が見えないんじゃないだろうかという人がトイレ内をウロウロしていた。そして個室のドアを開けるとカギもかけずおじさんがこっちを見ていた。「すいません!」と言いながら俺は隣の個室に入った。
どうやら俺はバイオハザードの世界へ迷いこんでしまったようだ。
圏外の道の駅、何処からきたか分からない人々、抜けない酒、俺はフジロックへたどり着けるのだろうか。そんな不安は抱えながら何故か800円も払う有料トンネルを抜け、秩父の街並みにたどり着いた。
秩父は免許合宿で行ったことのある街だ。ようやく気持ちが落ち着いてきた。程なくして4時間、やっと前橋でマイケルと合流した。
しかし俺は意識が朦朧としている。食欲もない。マイケルとの会話もいまや覚えていない。どうやらそのままフジロックについてもしばらくの間、俺自身もゾンビになっていたようだ。
そう、D.A.Nの本番は夜中12時前、だいぶ意識を取り戻した半ゾンビミッチェは、良い感じの緊張感を持ちながらリラックスした気持ちで挑むことが出来た。

D.A.Nを見にレッドマーキーまで来てくれた友達、スタッフ、そしてD.A.Nのメンバーみんなお疲れさまでした。そして良いライブになった事、本当に良かったです。
次は9月WWW2号店WWW Xにて再びD.A.N.のVJで参加します。さらなる進化を遂げるD.A.N.を見に来てくださいまし。